Top Interview

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世界を舞台に、
普遍的な願いを叶える。

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日本を代表する世界的企業に

サンワカンパニーでは2019年から、「くらしを楽しく、美しく。」を経営理念に据えています。ライフスタイルや住宅デザインは時代とともに変化します。しかし、今のくらしをより良くしたいという願いは普遍的なものであり、その願いを叶え続けることこそが私たちの使命。そのような想いが経営理念には込められています。

ミニマルデザインを追求した自社開発商品が、2018年のミラノサローネ国際家具見本市でアジア企業初となる「ミラノサローネ・アワード」を受賞するなど、サンワカンパニーのデザイン力は世界から高い評価を得ています。また、2022年にはアメリカにsanwacompany USA Inc.を設立し、海外展開も加速させています。私たちが目指すのは、日本を代表する世界的企業であり、世界の人々のくらしで最も必要とされる企業集団です。

そこで、グローバルな視点で物事を捉え、視野を広げていこうとする、探究心豊かな人に、新たな仲間として加わってほしいと考えています。新築住宅の一次取得者の平均年齢は30代後半であり、それが当社のターゲット層にもなりますが、若い感性で住宅デザインに息吹を与え、ぜひ新市場を生みだしてください。

日本を代表する世界的企業に
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自分を磨くこと、
プロ意識をもつこと

企業選びの際、その企業の安定性を判断基準にする人は多いのではないでしょうか。しかし、いざ社会に出て働きはじめてみると、安定なんてものはどこにも存在しないということに気付きます。それは大企業であっても公務員であっても同じです。終身雇用制度が崩壊し、年功序列も終焉を迎えた今、社会人人生を生き抜くためには、主体的に学び、自分を磨き続けるしかありません。

そして、もう一つ。モチベーションではなく、プロ意識で仕事をすることが重要です。私も人間なので、個人的な要因でモチベーションが上がらないときもあります。ただ、そのネガティブな感情は決して仕事には持ち込みません。どんな仕事でも、お金をもらう以上はプロであり、プロとして求められる結果を出さなければならないのです。

求職者の皆様には、この二つの姿勢を忘れないでほしいと願っています。主体的な学びによって自分を磨きながら、常にプロ意識を持ち、ともに世界の舞台に挑みましょう。

自分を磨くこと、プロ意識をもつこと
株式会社サンワカンパニー 代表取締役社長 山根 太郎