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サンワカンパニーデザインアワード2018開催

こんにちは!広報の松本です。

今年もサンワカンパニーデザインアワードを開催する時期がやってきました!
サンワカンパニーでは毎年、「施工事例コンテスト」と「プロダクトデザインコンテスト」の2部門に分けて、皆さまから新しい豊かな暮らしを発見するきっかけになるプロダクトアイデアや施工事例を募集しています。
 

施工事例コンテスト

施工事例コンテストでは、サンワカンパニー商品を使用した空間の写真を募集します。

大変ありがたいことに、たくさんのお客様がサンワカンパニーの商品を使って、素敵な空間を実現してくださっています。
私自身も、お客様がつくられた空間を拝見して、「こんなコーディネートの仕方があるのか!」と驚いたり、「私もこんな空間で暮してみたいなあ」と惚れ惚れすることが度々あります。
このコンテストでは、サンワカンパニーの商品を使用して実現できる空間の可能性を追求していきたいと考えています。

住宅、オフィス、店舗、ホテル等々、どんなシチュエーションでも結構です。
サンワカンパニーの商品を使って、空間を作っていただいた事例を広くお待ちしています。

また昨年と同様、審査委員長には建築家の藤本壮介氏をお招きします。
国内外でご活躍されている藤本氏ならではの鋭い目線で、皆さんから応募いただく作品を審査していただけると考えています。

↑昨年の最優秀賞受賞作品:The Waseda Residence/株式会社内田直之建築設計事務所


プロダクトデザインコンテスト

今年のプロダクトデザインコンテストのテーマは、「感性を刺激するプロダクトアイデア」。

デザインは、視覚だけではなく触覚、聴覚など人間のあらゆる感覚器官に影響をもたらすと私たちは考えています。見て、触れて、そして使ったときに「心地よい」と感じられるデザイン。そんなデザインが新しい豊かな暮らしを実現させるのではないでしょうか。

サンワカンパニーは、そんな人間の感性を刺激するデザインを目指します。
そこで皆さまからも、感性を刺激するプロダクトの新たなアイデアを広く募集したいと思います。
常識にとらわれない新しいアイデアを、お待ちしています!

今年の審査委員長は、雑誌『Casa BRUTUS』編集長の西尾洋一氏。編集者として建築からアート、インテリアまで幅広いテーマを担当してこられました。

また、サンワカンパニーのクリエイティブ顧問の勝沼潤が今年新たに審査員に加わります。勝沼は20年以上デザイン業界に従事しており、世界3大デザイン賞の一つ、iFデザイン賞の審査員を務めた経験もあります。

↑昨年の最優秀賞受賞作品:HOUSEHOLD BOOK/古角 尚也
 

新人賞で若手デザイナー・建築家のチャンスも拡充

今年からは、プロダクトデザインコンテスト、施工事例コンテスト共に、新人賞を設けます。
施工事例コンテストは40歳以下、プロダクトデザインコンテストは30歳以下の方が対象です。
若手の建築家、デザイナーの皆さんにも、どしどしご応募していただきたいと考えています!

募集期間は、7月17日(火)~10月31日(水)。
詳しい応募要項については、こちらをご覧ください。
過去の受賞作品もご覧いただけます。
それでは皆さまのご応募、心よりお待ちしています!

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