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STAFF VOICES~私たちが社名に込める想い~02

こんにちは!広報の永井です。
今回は、従業員インタビューの第2弾として、品質管理課のスタッフに話を聞いてきました!
ぜひ最後までお読みください。 

―まずは、水口さんのお仕事内容から教えてください。
私が所属する品質管理課では、お客様に商品を安心してお使いいただくために、商品の品質基準の策定や出来上がった商品の品質検査・工場の生産体制の管理などを行っています。なかなか表に出る仕事ではありませんが、商品の品質を維持する大切な仕事だと思っています。 品質管理課には 4 名のスタッフが所属していて、基本的にチームで行動することが多いです。というのも、品質の検査や確認を行う際は、様々な視点で多角的にチェックすることが大切なんですよね。私たちの商品はデザイン性にこだわりがある分、他のメーカー様と商品の構造が違うことがあります。課内には様々な経験を持ったスタッフがいますので、全員で入念に管理・検証・改善を行っています。 
―お仕事の中で、どのようなやりがいを感じられますか?
社内には新卒入社の社員も多く、吸収しようという姿勢でいつもたくさん質問をしてくれます。そのような環境にいると、私自身も今までの経験を共有したいと思いますし、自分自身も常に知識をアップデートしないと、と思いますね。当社では2017年から継続して新卒社員を採用していて、私のような中途社員にとっては非常にやりがいのある、刺激的な環境です。
普段の業務においては、チームで正解を見つけていくような内容の仕事が多いのも、やりがいに繋がっていますね。正解が無い課題に対してチャレンジできる環境なので、皆で改善策を考えたり試行錯誤したりして、モチベーション高く取り組んでいます。

―水口さんが考える、当社の魅力を教えてください。
若手がチャレンジできる環境であるという点は、間違いなく当社の魅力だと思います。 当社の行動指針の中の1つに「Creative(前例や慣習にとらわれず、常に新しい価値を生み出します)」というものがありますが、まさにそれを体現できるような職場です。他部署を見てみても、今ある課題を改善しようという姿勢の人が多いですし、若手社員がその先頭を切っていたりします。チャレンジする人を認めて、推進してくれる会社の体制は、大きな魅力だと思います。
―10月1日から株式会社ミラタップへ社名が変わりますが、それを知った時の率直なご感想を教えてください。
最初は、やっぱり「サンワカンパニー」という名前に愛着がありましたね!私自身はまだ社歴が浅いのですが、日々周りの先輩社員の話から当社の歴史を聞いてきたので、名前に対しての思い入れはありました。
ただ、時間が経った今は「ミラタップ」という名前を大きくしたいという想いが強いです。 今は「サンワカンパニーがミラタップになった」という状態ですが、いつか「ミラタップって、昔サンワカンパニーだったよね」と言われるくらい、広く知っていただける企業になりたいですね。
やっぱり社名は覚えてもらうことが一番だと思うので、「ミラタップ」という覚えやすい名前は、個人的に好きです!
―水口さんがミラタップで叶えたい夢・やってみたいことはありますか?
当社の強みは、サンワカンパニーであってもミラタップであっても、「デザイン性」です。 名前が変わろうとも、この強みは変わらない部分です。 品質とデザイン性というのはバランスが非常に難しいのですが、品質管理課として、当社のデザインを守りながらも安全な商品作りを徹底していきたいですね。
―今後のミラタップに期待してほしいことはありますか?
ミラタップらしい新商品にぜひ期待していただきたいです! 当社は行動指針の中で、「Customer first(安心感のある美しい商品・サービス)」 と「Creative(前例や慣習にとらわれず、常に新しい価値を生み出す)」 を定めており、これらを両立した商品を作り上げていきたいです。 
「Customer first」な商品を提供することは大前提ですが、そこを意識しすぎることで、既に市場にある面白みの無い製品を提供することをお客様は当社に求めていないと思います。当社で企画される新商品は、世の中に普及していない面白い着眼点を持っているのが特長です。「Creative」と「Customer first」を両立させた、新しい価値を持った製品が生まれてくることに期待して頂ければ幸いです。
―水口さん、ありがとうございました!

当社の社名変更について詳しく知りたい!という方は、ぜひ特設ページをご覧ください。
次回は、当社商品のデザインを行う「企画開発課」のスタッフにインタビューしました。
ぜひお楽しみに! 

 

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