サンワカンパニーが2019年よりスポンサー支援をしているプロバスケットボールチーム「西宮ストークス」に対して、今シーズンも支援の継続をさせていただくこととなりました。
支援の一環として1/9（土）、10（日）の2日間、西宮市立中央体育館で当社の冠試合が行われましたので、観戦に行ってきました！
サンワカンパニープレゼンツ 西宮ストークスVS青森ワッツ
コロナ禍での試合開催について
西宮市立中央体育館は、通常約2,000人収容可能な会場ですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今回の試合は入場を500人に制限しての開催となりました。
また、本来であれば当社社長の山根、副社長の津崎がチーム応援のために会場へ駆け付け、イベントとしてフリースローを行う予定で直前まで調整していたのですが、関西にも緊急事態宣言が出されるという事態を受けて、残念ですが当日は応援コメントのみの対応とさせていただきました。
そんな状況の中、試合は１/９（土）が９３－８８、１/10（日）が９８－８０と、2日間ともに大接戦の白熱した試合展開となりましたが、見事青森ワッツに連勝し、今年初めてのホーム試合で幸先の良いスタートを切りました。
西宮ストークス18番のデクアン・ジョーンズ選手が大活躍
ハーフタイムでフリースローチャレンジを開催
両日2名ずつの方がフリースローチャレンジに参加
来場された方に楽しんでいただきながら、サンワカンパニーのことを少しでも知って頂こうと、冠試合の2日間ともに試合中のハーフタイムで一般来場者の方参加のフリースローチャレンジを実施しました！シュートを成功された方にはサンワカンパニー商品をプレゼントする予定だったのですが、1球のみの挑戦という事もあり、成功された方がいらっしゃらない残念な結果となってしまいました。
ただ、参加された方は皆さんとても楽しんでいただけた様子でしたので、来年はさらに多くの方に喜んでいただけるプログラムにしていきたいと思います。
冠試合を終えて
サンワカンパニーが冠試合を開催させていただくのは、今年で2回目です。今回はコロナウイルスという未曽有の事態の中での開催となり、来場されているお客さんが昨年よりも大幅に少なかったですが、盛り上がりは昨年以上だと感じました。
B1昇格を目指しチーム一丸となって頑張る西宮ストークスの選手やスタッフ、ブースターの皆さんに勇気をもらえました。
サンワカンパニーとしても『大阪発、世界の人々の「くらし」で最も必要とされる企業集団を目指します』というビジョンのもと、西宮ストークスにも負けない努力を続けてまいります。