2020年度入社式

こんにちは。人事課の中岡です。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルスの影響により、サンワカンパニーでも多くの社員が在宅勤務をしています。
もちろん私も毎日家で仕事をしており、早く事態が収束するのを待つばかりです。

さて、今回は4月1日（水）に実施した2020年度サンワカンパニー入社式について書かせていただきます！

記念の集合写真

入社式を延期やオンラインでの実施にされた企業もあるようですが、サンワカンパニーの新入社員は8名と大人数ではないため、予定通りの日程で規模を縮小して行いました。
入社式の開催時間は15分程度と極力短縮、座席の間隔もできるだけ離して感染のリスクを最大限に減らし、参加者も、例年は新入社員・社長・副社長・全部長・メンターと多くの人数が参加するところを、今回は必要最小限に絞って実施しました。

サンワカンパニーでは4年前から新卒採用を開始し、今回の新入社員は4期生になります。
私は2年前に入社した2期生という立場ですが、もう2年も経ったのかと思うと、時の経過の早さに驚いてしまいます。新入社員の皆さんにも1日1日を大切にしてもらいたいですね。

入社式の冒頭には、社長の山根から新入社員に向けて入社への感謝とお祝いの言葉がありました。山根が新入社員に特に伝えたかったことは以下の2つでした。

社長山根のあいさつの様子

1つ目は同期を大切にすること。今後の社会人人生において、同じタイミングで新卒として入社する同期は一生に一回。ライバルでありながら仲間という意識を持って、仲良く切磋琢磨して欲しいということ。
2つ目は、目の前の仕事を好きになって欲しいということ。社会人には自分の好きなことを仕事にして成功する人とそうではない人がいるが、自分の好きなことで成功する人はほんの一握り。これから色々なことがあると思うが、悩まず周りに聞いて欲しい。若いうちから仕事を任せてもらえる会社なので、周りとコミュニケーションを取り、間違っていると思うことは上司や先輩にも伝え、仕事を好きになって経営理念のもと、一緒に世界を変えていきたいとのことでした。

最後に新入社員8名はそれぞれ辞令を受け取り、社会人の一歩を踏み出していきました。