EO01

Concept

エリザ・オッシノがデザインした「EO 01」キッチンは、ロフト、共同作業スペース、書斎、ちょっとしたインテリア・スペースや気軽な集まりなど、さまざまなシチュエーションに活気をもたらします。日本の伝統的な生活様式の要であった、機能的な要素を見せないという方法により、狭い空間の問題を解決します。つまり、ユニットキッチンは空間との仕切りとなる壁面の裏側に隠されていて、まるで襖や障子の後ろにある舞台道具のような雰囲気を演出するのです。このキッチンは、さまざまな屋内空間で使用できます。2つのIHクッキングヒーター、シンク、作業台、エレガントなアクセサリーセットに加え、ミニマルでシンプルなデザインのまな板、木箱、棚、ナイフとスポンジの収納、調理器具を掛けられるマグネットレールなどを装備。ミニマリズム、モダニズム、素材を厳選して追求した「EO 01」は、形態と機能の関係を新たな感性で再解釈しています。

QB 01

Designer

Elisa Ossino (エリザ・オッシノ)

プロフィール:建築家・インテリアデザイナーのエリザ・オッシノは、インテリア、ディスプレイ、ビジュアル・アイデンティティを得意とする。シチリア生まれ、ミラノ工科大学卒業、2006 年エリザ・オッシノ・スタジオを設立し、アートディレクション、デザイン、スタイリングを手掛ける。幾何学的抽象化、モノクローム、形而上学的及び超現実的な要素を用いて、空間、光、物体の間に一貫した暗示を生み出すその作品は、独特な優美さを表現している。2004年には、子供向け家具ブランド “Nume” のデザインを手掛け、2010 年にはデザインと芸術を融合させた“Officina Temporanea” プロジェクトを立ち上げる。近年は視覚芸術とマルチメディアの潜在的な言語学の研究を行っている。