社長のお客様訪問記Vol.03 ~東京・土井地様邸~

今回、山根が訪問したのは、東京都に奥様、お子様2人とお住まいの土井地博(どいじ ひろし)様のお宅。

アパレルブランドBEAMSにお勤めで、『BEAMS at HOME』というインテリア本の企画もされている土井地様は、ファッションだけでなくインテリアも大好きとのこと。

こだわりがたっぷり詰まった新築のお宅を訪問させていただきました。

 

 

 

「床一面に敷いた大判タイルがお気に入りです」

 

山根:玄関を入ってまず初めに、当社のタイルが目に入りました。1階の玄関からここ2階のLDK部分まで、床を同じタイルで統一されているのが印象的です。このタイルはどのようにして選ばれたのでしょうか。

↑竣工時のLDK
↑ブルーエモーションを採用いただきました

 

 

土井地:初め床は、全てコンクリート打ちっぱなしにしようと考えていました。

けれど冬の冷えが気になりましたし、施工面でも厳しいということがわかり、どうしようか悩んでいたときに、タイルという選択肢を知ったんです。

はじめはタイルをリビングの床に敷くという発想さえありませんでしたが、サンワカンパニーさんのショールームでタイルが一面に敷いている展示空間を見て、これだと思いました。床暖房が使えるということも大きな決め手でしたね。

↑土井地様

 

 

山根:もしかして今、床暖房しかつけてないんですか?すごくあったかいですね。私の家もタイルを敷いて床暖房を入れていますが、子供がよく床で寝転んでいます(笑)。夏はひんやりして気持ちいいですしね。

↑リビングも一面タイル。床暖房で冬でも裸足で歩かれているとのこと

 

 

土井地:そうですね、冷え性の妻も気に入っています。そしてこの大きいサイズのタイルも素敵ですよね。

 

山根:大判タイルはトレンドでもあります。従来日本でよくあるサイズは30×30cmですが、小さければ小さいほど目地の数が多くなり、うるさい印象になってしまうことがあります。土井地様が選ばれたのは60×60cmという大判タイルなので、目地が少なくすっきりとした印象です。

日本では職人不足ということもあり、あまり大きすぎるサイズのタイルを貼ることは難しいですが、海外ならもっと大きいものも好まれていて、一番大きいものだと100×300cmなんかもあるんですよ。

↑サンワカンパニー社長 山根

 

 

土井地:なるほど。家具との相性もすごく良くて、家にお客さんを呼んだときにも好評です。「これは石ですか?」と聞かれるんですが、タイルであってますよね?

 

山根:そうですね。石目のプリントをしたタイルです。

本物の石は高価な上に、食べこぼしやペットのヨダレなどがシミになりやすいのですが、タイルならその心配が少ないです。私の家も子供がいますが、床にはタイルを使っています。落書きや食べこぼしも掃除しやすいですよ。

 

 

 

「ショールームには10回以上通いました」

 

山根:先ほどショールームでタイルを選ばれたとおっしゃっていましたが、ショールームはいかがでしたか?

 

土井地:正直、めちゃめちゃ良かったです。とにかく空間のイメージがしやすいですよね。

入口にあるカフェでコーヒーが飲めたり、入った瞬間から「すてきなお家にきました」っていうリアルなイメージがわきました。商品選びが楽しくて、10回以上はショールームに通いました。

↑東京ショールームでは入り口左手にSTREAMER ESPRESSOを併設しています

 

 

山根: それは良かったです。せっかくの家づくりなので、建材や設備選びも全て楽しんでもらえたら嬉しいですね。

 

土井地:これはファッション業界でも言えることですが、最近は家と店舗空間の境界があいまいになってきていますよね。僕たちも、ブランドで洋服単体を見せるのではなく、素敵なお部屋に入ったような感覚で、お買い物していただきたいと思っています。

だから雑貨を並べたり植栽を置いたりして、空間づくりにこだわっています。

サンワカンパニーさんのショールームは、「ちょっと背伸びしていつかこんな空間にしたい」みたいなリアルな憧れが詰まっていると思うんです。

 

山根:ありがとうございます。お客様が「この商品を置いたら、こんな素敵な空間になるんだ。」とイメージしていただけるよう、空間のつくり方、商品の見せ方には徹底的にこだわっています。

 

土井地:僕は特に、東京ショールーム2階の、窓際に洗面ボウルが並んでいるスペースが好きです。ちょうど窓の外に竹林と瓦屋根が見えて、それが洗面ボウルと見事にマッチしてますよね。サンワカンパニーさんの商品って、意外と日本的な空間にも合うんじゃないかと思います。

 

山根:窓の外の景色は実はたまたまなんです。ただ、当社のデザインコンセプトに「ミニマリズム」を掲げている理由の一つは、どんな時代のどんな空間にもコーディネートしていただきたいということがあります。ですので、日本風の空間にもぜひ使っていただきたいですね。

↑東京ショールーム・洗面ボウル展示スペース

 

 

「子供にまで受け継げるものを」

 

山根:最後に、インテリアのこだわりがあれば教えてください。

 

土井地:本当にこれがほしい!というもので、子供にまで受け継げるくらい良いものを揃えたいと思っています。家具を選ぶときは、なるべくそういう目線で買うようにしています。これは洋服も同じです。良いジャケットならほつれないし、型もくずれない、お直しすれば着られる。これが本来のモノの良さだと思います。

 

山根:先日、ある北欧のデザイナーさんがエコについて、「どれだけエコな素材で作ったとしても、すぐに消費してしまってはエコじゃない。良いものを代々受け継いで、大切に使ってくれることが本当のエコ。」と話していましたが、まさにそれを実行されているんですね。

 

土井地:「代々受け継ぐ」というと、子供たちが独り立ちをして、自分たちの家を建てるときに、例えばこのタイルの上で過ごした思い出が残っていて、「パパとママが建てた家のように、タイルの床だけは取り入れよう」というように、受け継がれていくのも嬉しいですよね。家の中にあるものって、全てが物語だと思うので。

 

山根:それは素敵ですね。ぜひこのお家で、ご家族の素敵な思い出を作ってください。

本日は、ありがとうございました。

以上、山根のお客様訪問でした!

 

土井地様には、ざっくばらんにたくさんのお話をしていただきました。またタイルだけでなく、洗面ボウルなどもお使いいただき、とても素敵な空間をご家族で楽しみながらつくられているのが印象的でした。

↑洗面スペース

 

土井地様、改めまして、ありがとうございました。

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