社長のお客さま訪問記 Vol.01〈後編〉~東京・丸山様邸~

こんにちは!広報の松本です。

 

前編に引き続き、東京都にお住いの丸山様のお宅訪問の模様をお伝えします。

後編では、サンワカンパニーの商品や、丸山様のインテリアへのこだわりなどのお話をご覧ください!

↑丸山様(手前)と山根の対談風景。

 

 

「高性能の海外食洗器がお気に入りです」

 

山根:実際に住まわれてみて、弊社の商品はいかがでしょうか。

 

丸山:まずキッチンは、《エレバート》を採用したのですが、やっぱりかっこいいですね。空間ともしっかりマッチしていて、これにして良かったと思っています。

また食洗器はガゲナウをセレクトしたのですが、とても使い勝手が良いです。容量が大きく食器をどんどん突っ込めるので、パーティーが億劫じゃなくなりました。

↑システムキッチン《エレバート》をカウンターキッチンに

 

 

山根:そうなんですね。そういえば、食器もかなりこだわってらっしゃいますよね。

 

丸山:はい。おっしゃる通り、食器もお気に入りのものを揃えていて、特にグラスはかなり薄いものが多いです。そのため初めは割れたりしないか、かなり不安でしたが、問題なく洗えています。汚れもしっかり落としてくれますし、リンスを使うとさらにピカピカになりますね。

 

山根:それは良かったです。今まではこのガゲナウの食洗器は《エレバート》でしか選べなかったのですが、他のキッチンでも選べるようにし始めました。よりたくさんのお客様にお使いいただきたいです。そのほかの商品はいかがでしょうか。

 

丸山:珪藻土の白い壁が心地良いです。壁紙にするとどうしてもでてしまう継ぎ目がありませんし、珪藻土ならではの不均質なテクスチュアの風合いが気に入っています。

部屋の大半を占める壁なので、微妙な質感の違いで印象はがらっと変わると思うので、これにして本当に良かったです

 

山根:ありがとうございます。実は私の自宅も珪藻土を使ったんです。夕方や夜になると、珪藻土の壁に当たるダウンライトの光が不均質な陰影を作り、自然光のような雰囲気を演出します。私も実際に住んでみて気付いたのですが、これが心地良さの理由だと思うんです。

反対に、弊社の商品を使っていてお困りのことはありますか?

 

丸山:使っている中での困りごとはありませんが、洗面ボウルを選ぶときに、選んだものが建築家の方に受け入れられないということがありました。というのもサンワカンパニーさんの洗面ボウルは、ヨーロッパから輸入されたものが多いですよね。僕としては真っ白でシンプルな洗面ボウルを選んだつもりだったのですが、曲線の雰囲気などにヨーロッパ特有の意匠性があり、空間の意匠とぶつかってしまうとのことでした。

 

山根:なるほど、それは意外です。弊社ではシンプルなデザインのものを多くとり揃えてきましたが、建築家のお客様の中には、よりミニマルなデザインを求められる方もいらっしゃるということですね。とても勉強になります。

↑まるでホテルのような洗面空間

 

 

「気持ちが満たされる空間に住みたい」

 

山根:本当に素敵な空間に仕上げられていますが、丸山様のインテリアのポイントを教えてください。

 

丸山:僕は、暮らしの中の利便性よりも、空間そのものの心地よさを重視していて、気持ちが満たされる空間に住みたいと思っています。

僕や妻にとって心地良いのは、無駄なものがないすっきりとした空間です。

ですので、理想の空間を実現するために捨てたものはけっこうあります(笑)。

 

山根:捨てたものですか?どのようなものを捨てられたのでしょうか。

 

丸山:例えばカーテン。先ほどお話したリビングの大きな窓ですが、ここにはカーテンを付けていません。

また、DVDプレイヤーも思い切って捨てました。機器や配線が見えて、ごちゃごちゃしてしまうのが嫌だったので。最近はたいていのものをオンデマンドで観ることができるので、DVDプレイヤーがなくても困ることはありません。

 

山根:確かに、真っ白な壁にテレビだけが付いていて、ミニマルでとても洗練された印象ですね。家具はどのように選ばれたのでしょうか。

↑テレビまわりもすっきりした印象に

 

 

丸山:僕はけっこうミーハーなので、最近話題になっているもの、流行りのものをすぐに取り入れています。例えばこの椅子は、ずっと憧れていたマルニ木工の「HIROSHIMAアームチェア」なんです。先日アップルの新しい本社ビル「アップル・パーク」に採用されたというニュースを聞いて、ぜひうちのダイニングチェアに取り入れたいと思いました。

↑手前右が「HIROSHIMAアームチェア」

 

 

山根:「HIROSHIMAアームチェア」といえば、ナチュラルなウッド調のものが最も有名だと思いますが、ブラックを選ばれたんですね。

 

丸山:そうですね。普通とは少し変化をつけたくて、あえてイレギュラーなブラックにしました。空間全体ともマッチして、とても気に入っています。

一方でリビングのソファは、一番欲しかったブランドのものを購入せず、将来の楽しみのために残しておきました。

 

山根:なるほど。今後どのように空間が変わっていくのか楽しみですね。本当に隅々までこだわりをもって家づくりをされたのがよくわかりました。

丸山様のように、空間の雰囲気を大切にされるお客様のご期待に添える商品を今後もご提供していきたいと思います。

丸山様、本日はありがとうございました。

 

 

―完―

 

以上、山根のお宅訪問でした!

無駄なものは一切置かないという、徹底された空間へのこだわりが印象的でしたね。

住んでいて「気持ちが満たされる空間」を実現するために、様々な努力がちりばめられていました。

丸山様、改めて貴重なお話をありがとうございました。

 

建築設計:直井建築設計事務所 

建築写真:上田宏建築写真事務所/上田宏 

 

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